はじめまして、アキモトです。当サイトにお越し下さりありがとうございます。
インターネット上ではありますがアナログの繋がりのような気持ちで関わっていけたらいいな、と思っております。
実は以前 nosonoso.com(削除済み)というブログを作ったのですが、健康状態に問題があって継続は無理だと感じてやめてしまいました。更新できなくとも置いておけば良かったのに、削除してしまって勿体ないことをしてしまいました。
結局 今、サイトをゼロから作り直しています。笑


削除済みの過去のサイトの内容や使用する絵が同じ場合があります。
私はどんな人でも絵はかけると断言しています。絵を描きたいのに描けない人をなくしたい気持ちはnosonoso.comをやっていた頃と変わっておりません。
プロフィール

アキモト
昭和生まれの40代
埼玉県越谷市在住
主婦/フリーランス/療養
趣味は御朱印集めです。2025年からはじめました。
40歳を超えて「バンドやってみたい!」と思うようになって、エレキギターをサボりながら練習しています。私は子どもの頃のトラウマで音楽をやることが嫌いだったのに!
音楽をやるなんて全く自信がなく、音楽の知識も経験もない中、元バンドマンの夫や本を頼りに練習しています。その中でギターの練習は絵の練習とよく似てると気付きました。
40歳からゼロからバンドやりたいと言っているおばちゃん(私)もいますので、絵を描くことも何歳からでも始められると断言できます。
画歴

◆ 物心ついたころから絵を描き始める
◆ 小中学生の頃 学校内の絵の賞の常連
◆ 高校生の頃 美大受験のために画塾通い
◆ 第2志望の美大(京都精華大学)へ
◆ 大学在学中 漫画投稿 講談社アフタヌーンで受賞
◆ 美術の教員免許取得(教員の経験なし)
◆ 卒業後 地元の画塾でバイトをしながら絵を描くが、23歳頃 病気になり、めちゃくちゃな人生になり今に至るまで20年の闘病生活。まさかこうなるとは思わなかった。
23歳〜フリーランスでイラストレーター、絵の販売などを行う。
でも健康上の理由でたいした活動はできておりません。
美術の教員免許を取得する過程で美術教育に強い興味を持ち、子ども〜大人まで楽しめる絵画教室の夢を持ちました。今も私なりにできることを模索中です。
子どもの頃から自己流で絵を描き続けてきました
私は子どもの頃から絵を描くことが好きでした。
会話が得意ではないので絵を描いてコミュニケーションをとっていたような気がします。絵を描くと友達が増えて楽しかったです。
ですがどうすれば上達するか想像力が足りなかったので、あまり上達しなかった気がします。
私は思い込みが激しい性格でしたので、絵は他の人の真似をしたらダメだと思い込んでいました。そんなことありませんよね。
また、嫉妬深く絵が上手い同級生がいたら嫌な気持ちになって激しく被害妄想に陥ったものです。笑


今は他の人の絵を素直に褒めたり憧れを持つことができます。
生成AIの時代だからこそ手描きの絵を描こう…と思った
私は元々デジタル絵もアナログ絵も描いていました。
数年前に生成AIが登場しました。私は元々デジタル絵は得意でなかったので、「デジタル絵はAIに全部任せよう」と思うようになりました。
今も仕事のためにデジタル絵を描くことはありますが、できればAIに任せてしまいたいと思う始末です。
と、いうのも私は昭和生まれで手描きの絵しかなかった時代に子供〜学生時代を過ごしたので、アナログの方が親しみがあるのです。
昭和生まれでも「デジタル楽しい!素晴らしい!」となってサクッと移行できた人もいますよね。今の時代も「AI便利!デジタル画の表現が更に楽しくできるようになった」…という方もいらっしゃるでしょう。
私の場合は生成AIの登場でアナログ絵に全振りしようと決めました。
絵の描き方はわからなかった
私は絵を感覚で描いてきました。以前は絵の描き方は正直わかりませんでした。
周りの友人知人に絵の描き方を教えるイベントをやったらどうかと提案された頃もありましたが、感覚でやってるだけなので人に教えようがなかったのです。
しかし、私自身、絵画教室をやるのが夢でどうにかこうにか勉強し、感覚でやっていることを言語化できるようになり、自分の未熟さもよくわかるようになりました。
40歳を超えてから音楽の知識も経験もないのにエレキギターの練習を始めたことも、教え方について熟慮する機会になりました。
絵を描くという感覚がわかりにくい人の視点も想像できるようになりました。
ただ、健康面が問題で定期的に直接人と会って教えるということはハードルが高いと感じ、インターネット上にひっそりと夢の絵画教室を開くことにして今に至ります。

絵を描くのが嫌になったことも
私は一時期 絵を描くことが嫌になっていました。絵を仕事にしてからです。
私は絵を仕事にする覚悟を持っている方を導くことはできません。ただ、絵を描くスタートを切りたい方の背中を押し続けることはできると思っています。
今の私の絵の活動は描きたいときに描きたいように描いています。
ですので、売れる絵の描き方は私はあまり知りませんが、自分らしく絵を描く方法は知っています。

こんな私ですが今後ともよろしくお願いします。
2025年1月